「洋楽ヒップホップに興味があるけど、何から聴き始めれば良いかわからない…」
一口にヒップホップと言っても、いろんなアーティストがいるし、曲調も様々なので迷ってしまいますよね。
今回はそんな方のために、洋楽ヒップホップ入門!おすすめアーティスト+人気曲を紹介していこうと思います!
目次(コンテンツ)
洋楽ヒップホップ入門におすすめの曲とは?
「よし、ヒップホップを聴くぞ!」と意気込んで、いきなり
「ヒップホップの起源とは…」
みたいなところから入ると、途中で挫折してしまうと思うんですよね。
なので、最初はキャッチーで分かりやすいヒップホップを聴いて
「ヒップホップって良いじゃん、カッコいいじゃん!」
と、思いっきり楽しむことから始めるのが一番だと思います。
そこで今回、ヒップホップ入門として選んだのは、
- メロディアス
- ジャジーで洗練されている
- 怖くない
というような誰にも親しみやすい曲ばかり!
少しセレクトに偏りはありますが、私もこれらの曲を聴いてヒップホップにハマっていったので少しは参考になるかな、と思います。
それでは早速、見ていきましょう!
洋楽ヒップホップ入門!おすすめの名曲と人気アーティストを紹介!
1. カニエ・ウェスト/ハード・エム・セイ
まずはニュースや雑誌でおなじみ!何かとお騒がせのラッパー、カニエ・ウェストから紹介!
プライベートでのトラブルが取り沙汰されることも多い彼ですが、楽曲は意外(?)にも繊細でメロディアスなものが多いんです。
マルーン5のヴォーカリスト、アダム・レヴィーンが参加した「ハード・エム・セイ」(2005年)は、胸が締め付けられるような切なさを感じるメロウ・ヒップホップの傑作です♪
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2. コモン/ゴー!
上で紹介したカニエ・ウェストは、他アーティストのプロデュースでも数々の名作を残しているんです。
中でもシカゴ出身のラッパー、コモンのアルバム『ビー』(2005年)は、極上のメロディアス・ヒップホップ・チューンがずらりと並ぶ大名盤!
このアルバムはカニエとコモンが共同でプロデュースをしています。
3. ナズ/ナズ・イズ・ライク
90年代ヒップホップを語るとき、真っ先にその名前が挙がる伝説のラッパー、ナズ!
今やヒップホップ・クラシックになっている名曲「ナズ・イズ・ライク」(1999年)は、少し聴けば「あ、知ってる」となる方も多いと思いますよ♪
4. デ・ラ・ソウル/セイ・ノー・ゴー
ポップ&カラフルなサウンドと抜群のユーモアセンスで、後進ミュージシャンに絶大な影響を与えたデ・ラ・ソウル!
ヒップホップと言うと「ちょっと怖い…」という印象を持っている方もいるかもしれませんが、彼らはそうしたイメージとは正反対!
上の動画「セイ・ノー・ゴー」(1989年)は、80年代に活躍したポップデュオ、ホール&オーツの名曲をサンプリングしたことも話題になりました♪
アルバム・ジャケット(↓)もカラフルで素敵ですよね。
5. レジー・スノウ/クッキー・チップス
現在大注目の若手ラッパー、レジー・スノウの「クッキー・チップス」(2020年)は、心が安らぐようなノスタルジックなムードが魅力!
ミュージック・ビデオも、多様性を重視する今の時代の空気にフィットしていて素晴らしい(!)ので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね♪
さいごに 洋楽ラップ/ヒップホップ入門!おすすめアーティストを紹介!
最後にもう2曲だけおすすめを挙げてみると…
ジャジー・ヒップホップのパイオニア、Q-Tip の「ライフ・イズ・ベター」は、日本でも大人気のジャズ歌手、ノラ・ジョーンズとコラボしたロマンティックな名曲!
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タイラー・ザ・クリエイターとエイサップ・ロッキー、大人気の2人がタッグを組んだ「ポテト・サラダ」もおすすめです♪
ということで、今回は「洋楽ヒップホップ入門」をお届けしてきましたが、当サイトでは他にも…
ダンス系の曲を中心に「ノリノリの洋楽」をまとめた記事や、
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【洋楽】超ノリノリ!アップテンポのおすすめ曲20選|女性・男性ごとに紹介!
「カフェで聴きたいおしゃれな洋楽」を紹介する記事もあります!
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【おしゃれな洋楽】カフェで聴きたい爽やかな名曲を紹介!
その他にもたくさんの記事があるので、もしよろしければ併せてチェックしてみてくださいね♪
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