はじめまして!「大人のための洋楽ガイド」管理人のカワタ(@kawata_music)と申します。
このサイトでは、20年来の洋楽好きの管理人が、新旧問わずオススメの洋楽情報を紹介しています!
※ noteも始めたので、よろしければ読んでみてください
→ https://note.com/yogaku
当サイトを始めた理由 & 運営方針
日頃からよく感じていたのですが、音楽関連の文章って
- ちょっと文章が堅いかな?というもの
- あらかじめ知識がないと全てを理解しづらいもの
も多いんですよね。

と感じることも多かったので、当サイトでは洋楽に関する情報を
- なるべくカジュアルに
- 誰にでも分かりやすい言葉で
お伝えしたい、と考えています。
ちなみに私自身の音楽経験は、ギターやドラムの演奏経験はあるものの、あくまでアマチュアの範疇ですし…
自作曲を録音したこともありますが、とても人様にお聴かせできるクオリティには至らず、というレベル…
なんですが…!
学生時代からほぼ毎日、音楽を聴き続けている「なかなかの音楽好き」であることは間違いありません。
「毎日聴く」と言うのは、
- 通勤のとき暇だから聴いている
- 雑誌を読みながら、ついでに聴いている
のではなく…!(いちいち面倒くさくてすみません…)
毎日、音楽を聴くためだけの時間があるということ。
自分にとっての一番の娯楽、楽しみ、趣味が「音楽を聴くこと」なんですね♪
なので当サイトに関しては、音楽に詳しい友人が
- あれ、聴いた?
- ○○の新譜、メッチャ良かったよ!
と、すごく熱心に語っている様子をイメージしてもらえればピッタリかな、と思います♪
管理人のリスナー遍歴について
小学生(低学年)の頃
光GENJIの「パラダイス銀河」「ガラスの十代」にハマる!
ドラクエ3の音楽が頭から離れなくなる!
小学生(高学年)の頃
チャゲアスの「SAY YES」が大流行!でハマる!
光GENJIの曲を、ASKAが作っていたことを知り驚愕…!
中学生の頃
ダウンダウンのテレビ番組『HEY HEY HEY』が大流行!
ミスチル、スピッツ、エルアールなどのバンド系にハマる!
高校生の頃
オザケンやカジヒデキがブームに!
その流れでオリジナルラヴを知り、好きになる。
さらに、その流れでジャミロクワイを聴くようになり洋楽デビュー!
そこから、オアシス、ブラーなどロック系の洋楽も聴き始める。
大学生~就職する頃
すっかり洋楽にハマる!
名盤ガイドを片手に、中古CD屋、レンタルCD屋に通う日々。
さらにギターも購入し練習開始!
その勢いで友人とバンドを結成するも即日解散…。その後も、
- 一人でギターの練習を続け、
- 新たに結成したバンドではドラムを叩き、
- 自作曲をMTR(宅録用の機材)を使って録音したり、
と、音楽への憧れは尽きずいろいろやったのですが、就職後は忙しくなり演奏や創作からは離れてしまいました。ですが……
2020年現在(30代後半)
相変わらず、音楽が大好きだ!
ざっくりですが、こんな感じになります。
今もたまに思い出してはギターに触ったり、当時よりだいぶ進化した音楽制作ソフトをいじったりもしますが…
やはり自分はプレーヤー向きではなく、リスナー体質なんだな、と思いますね。
でも、音楽への愛情は今も全く変わってないので、毎日何かしら聴いてます♪
音楽のルーツが気になるタイプ
私は新しい音楽を聴くと「ルーツ」が気になるタイプで、
- オアシス >>> ビートルズ
- ブラー >>> キンクス
- ジャミロクワイ >>> スティーヴイー・ワンダー
という風に、自分の好きなアーティストが影響を受けたアーティストを、時代を遡って聴くことが多いです。
こういう聴き方だと
- ビートルズのメンバーは、どんなミュージシャンが好きだったんだろう?
- バディ・ホリー?ちょっと聴いてみるか
という感じで、どんどん広がっていくんですよね。
なので実際の年齢よりも、音楽の趣味は少し「大人」かもしれません。
管理人の好きなミュージシャン
私はジャンル問わず、けっこう何でも聴くタイプですが、あまりに斬新すぎると理解できないことも多いんです。
なので、あくまでポップスのフォーマットの中で、
- 少し気が利いてたり、
- ちょっと他とは違うものにしよう、という意志が感じられたり、
みたいなものを好きになりやすいですね。(なんだか偉そうですみません…)
私がとくに好きなミュージシャンを何名か挙げると…
- ビートルズ(メンバーのソロ作も)
- トッド・ラングレン
- スティーヴィー・ワンダー
- プリファブ・スプラウト
→ スティーヴィー・ワンダーの名曲ランキング!おすすめアルバムも紹介!
最近のアーティストだと、
- ベニー・シングス
- ジェイムス・ブレイク
- サンダーキャット
などがお気に入りです。
ちなみに2018年の個人的ベストはルイス・コールの『Time』という作品。
→ 2018年のベスト作品は、ルイス・コール『Time』で決まり!サンダーキャットもゲスト参加
あとJ-POPで一番好きな曲は、真心ブラザーズの「ENDLESS SUMMER NUDE」で、

これまで一番再生回数が多いのは、ママス&パパスの「ピープル・ライク・アス」という曲ですね。
苦手なジャンルもいくつかあるんですが、基本的にはオールジャンルなんでも聴きます!
さいごに
最近は Amazon Music Unlimited などの音楽ストリーミングサービスが増えましたよね。
昔だったらなかなか聴けなかった音源でも、簡単に聴くことができるようになりました。
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Amazon Music Unlimitedって実際どう? メリット・デメリット・感想まとめ
ここ数年の間で、定額制の音楽配信(聴き放題)サービスを使う人が本当に増えましたよね。 Spotify Apple Music LINE MUSIC Amazon Music Unlimited などな ...
でも、あまりにも膨大な音源を前に「何から聴けば良いかわからない…」という方も少なくないと思うんですよね。
で結局、テレビやラジオで紹介された音楽を聴くだけになってしまう…。
これって音楽好きの視点で見れば「宝の持ちぐされ」状態なんですよ。
私がディスクユニオンを何軒もハシゴしてようやく見つけた貴重な音源を、今なら「カチッ」とワンクリックで聴けてしまう…。ずるいだろ(泣)!
この「素晴らしい音楽に誰もがカンタンにアクセスできる」という最高のリスナー環境を、あなたが最大限に活用できるよう、当サイトでは本当にオススメの洋楽情報を厳選してお伝えしていこうと思っています!
なので偶然このサイトに辿り着いたそこの「あなた」!
またお暇なときにでも、当サイトに遊びに来てくださいね♪
それでは今後ともどうぞよろしくお願いします!