クラシックと最新のダンス・ミュージックを融合した斬新なサウンドで世界的な人気を誇る クリーン・バンディット(Clean Bandit)!
2020年9月に行われる「スーパーソニック2020」(※開催延期)への出演も決定し、これまで以上に注目が集まっています!
→ スーパーソニック2020 参加アーティスト+代表曲まとめ
そこで今回は、
- クリーン・バンディットとは?
- クリーン・バンディットのおすすめ人気曲
- クリーン・バンディットのおすすめアルバム
この3点についてまとめてみました!
目次(コンテンツ)
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クリーン・バンディット(Clean Bandit)の有名曲・人気曲を紹介!
クリーン・バンディットとは? メンバーを紹介!
まず最初にクリーン・バンディットとはどんなグループなのか?について簡単にご紹介します!
- ジャック・パターソン / ベース、サックス、キーボード(写真:左)
- ルーク・パターソン / ドラム(写真:右)
- グレース・チャトー / チェロ(写真:中央)
クリーン・バンディットは、イギリス出身の3人組、クラシックをベースにしたエレクトロ・ユニット。
ケンブリッジ大学で出会ったジャック、グレイス、ニール(2016年に脱退)の3人に、ジャックの弟であるルークが加わり2009年に結成。
2014年1月、日本でMVを撮影したシングル「ラザー・ビー」が全英チャート4週連続で1位を獲得した。
クリーン・バンディットの魅力は、何と言ってもクラシックと最新のエレクトロ・ダンス・ミュージックを融合した斬新なサウンド!
またゲスト・ボーカルとして
- ザラ・ラーソン
- アン・マリー
- ショーン・ポール
など豪華アーティストをフィーチャーする点も話題になっています。
それでは早速、クリーン・バンディットのおすすめ人気曲、代表曲を見ていきましょう!
クリーン・バンディット(Clean Bandit)のおすすめ人気曲・代表曲を紹介!
1. ラザー・ビー / Rather Be
まずはクリーン・バンディットの出世作となった2014年リリースの名曲「ラザー・ビー」を紹介!
ゲストボーカルにイギリスの人気シンガー、ジェス・グリンを迎えて制作された本曲は…
「クラシック+ダンス」というクリーン・バンディットの魅力が分かりやすく堪能できる傑作です!
日本で撮影されたミュージック・ビデオも、独特のユニークな仕上がりなので是非チェックしてくださいね♪
2. ロッカバイ / Rockabye
切ないメロディが印象的な「ロッカバイ」は、UKチャートで9週連続1位を獲得した大ヒット曲!
ゲストボーカルに「ダンスホール・レゲエの帝王」ショーン・ポールと、イギリスの人気シンガー、アン・マリーを迎えて制作された豪華な作品です!
3. ティアーズ / Tears
イギリスの若き歌姫、ルイーザ・ジョンソンをフィーチャーした「ティアーズ」は、ダイナミックなサウンドとエモーショナルな歌声の相性がバツグン!
個人的には、この曲がクリーン・バンディットのイチオシ作品です。
4. ソロ / Solo
アメリカの人気女優・歌手のデミ・ロヴァートをフィーチャーした「ソロ」は軽快でノリの良いサウンドが楽しめる人気曲!
実はこの曲には、京都で撮影された別バージョンのミュージック・ビデオがあるんです。
最初に紹介した「ラザー・ビー」も日本が舞台でしたが、全く違うテイストになっていて面白いですよ♪
5. ストロンガー / Stronger
注目のシンガー、アレックス・ニューウェルをフィーチャーした「ストロンガー」は、突き抜けるようなメロディが爽快な作品!
流麗なストリングスとダンサブルなビートの組み合わせも絶妙です。
6. シンフォニー / Symphony
スウェーデンの歌姫、ザラ・ラーソンをフィーチャーした「シンフォニー」は、クリーン・バンディットの代名詞と言うべき「クラシック+ダンス」サウンドの真骨頂が味わえる傑作ナンバー!
淡々とした平歌と、一気に盛り上がるサビの対比に注目してください!
7. エクストラオーディナリー / Extraordinary
「エクストラオーディナリー」は、ドラマティックに展開するサウンドに思わず心を奪われる初期の名曲!
柔らかなストリングス、ダンサブルなビート、センチメンタルなメロディが自在に交錯するアレンジの妙にうっとり聞き惚れてしまいます。
8. ママ / Mama
イギリスの人気シンガーソングライター、エリー・ゴールディングをゲストに迎えた「ママ」は、サウンドだけでなくストーリー仕立てのMVにも注目したい作品!
一人の少年の成長が描かれているのですが、彼が大人になった姿は誰もが知っている「あの人」。
クリーン・バンディット流の痛烈な風刺が込められたMVに仕上がっています。
9. ロスト / Lost
「ロスト」は、日本のバンド、SEKAI NO OWARI が世界進出のために取り組んでいるユニット End of the World の作品。
クリーン・バンディットはフィーチャリングという形で、この曲の制作に関わっています。
深瀬さんのヴォーカルと、いかにもクリーン・バンディットらしいEDMサウンドの相性がバツグンなので是非チェックしてみてください!
10. ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン / You Need To Calm Down
クリーン・バンディットは他アーティストの音源のリミックスも積極的に行っています。
上の動画の「ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン」は、いま世界で最も注目されているシンガー、テイラー・スウィフトの楽曲をクリーン・バンディットがリミックスしたもの。
ちなみに原曲はこちらになります。
原曲はやや重々しいところがあるので、ポップなリミックス版の方が聴きやすい、と感じる方も多いのではないでしょうか?
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さて続いて、クリーン・バンディットのおすすめアルバムを見ていきましょう!
クリーン・バンディット(Clean Bandit)のおすすめアルバムを紹介!
クリーン・バンディットは現在までに2枚のアルバムをリリースしています。
1stアルバム『ニュー・アイズ』
2014年リリースの1stアルバム『ニュー・アイズ』は、クリーン・バンディットの持ち味である「クラシック+ダンス」サウンドが全開(!)の作品。
2015年には来日記念盤として、名曲「ストロンガー」などボーナストラックを5曲追加した<最強盤>がリリースされています。
2ndアルバム「ホワット・イズ・ラブ?」
2018年リリースの2ndアルバム『ホワット・イズ・ラブ?』は、豪華なフィーチャリング・ボーカル陣を迎えて制作された充実作!
2枚とも素晴らしいクオリティで甲乙つけがたいのですが、もし最初に聴くのならデビュー作『ニュー・アイズ』をおすすめします!
さいごに クリーン・バンディットのおすすめ人気曲・アルバムを紹介!
冒頭にも書いたとおり、2019年5月の来日公演が大盛況だったクリーン・バンディット!
今まで以上に注目度が高まっているこの機会に、彼らの名曲・ヒット曲の数々に触れてみてくださいね♪
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