イギリスを代表する人気ソプラノ歌手、サラ・ブライトマン。
クラシックとポップスをクロスオーバーした独創性あふれる作品で世界中のファンを魅了しています。
今回はそんなサラ・ブライトマンの代表曲の中から5曲を厳選して紹介したいと思います!
併せておすすめのアルバムも紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
目次(コンテンツ)
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サラ・ブライトマンの代表曲・人気曲を紹介!
サラ・ブライトマンとは?
まず最初にサラ・ブライトマンとはどんな人物なのか?について簡単にご説明します。
サラ・ブライトマン(1960年8月14日 - )は、イギリスのソプラノ歌手、女優。
1980年代にミュージカル女優として活動し、1990年代以降はソロ歌手として活動している。
クラシックとポップスを融合した独自の音楽スタイルはクラシカル・クロスオーバーの世界的な隆盛をもたらしている。
アメリカにおけるビルボード・チャートのクラシック音楽部門とダンス音楽部門で同時に1位を獲得した唯一の歌手である。
出典:Wikipedia
2018年の紅白歌合戦では、XJAPANのYOSHIKIと共演したことも話題になりました。
出典:NHK
まさか紅白でYOSHIKI feat. HYDEとYOSHIKI feat. サラ・ブライトマンという二つのコラボパフォーマンスを見られるとは思いませんでした❗️
凄く興奮します❗️— こまこま (@MigUPaHesESTCkY) December 26, 2018
それでは、サラ・ブライトマンの代表曲ベスト5を見ていきましょう!
サラ・ブライトマンの有名曲ベスト5!
1. クエスチョン・オブ・オナー【サッカー日本代表戦テーマソング】(A Question Of Honour)
まずはサッカー日本代表戦のテレビ放送で、テーマソングとして使われている名曲『A Question Of Honour』を紹介!
2分10秒くらいから聴くと「あ~!これか!」となるはずですよ♪
2. タイム・トゥ・セイ・グッバイ(Time To Say Good bye)
イタリアのテノール歌手、アンドレア・ボチェッリとのデュエット曲です。
この曲は、ヨーロッパ全土で爆発的にヒットし、全世界で1200万枚以上のセールスを記録しています!
3. サラバンド(Sarabande)
ドイツの作曲家、ヘンデルの楽曲を独自の解釈でカヴァーした作品。
ちなみに日本のアニメ映画『風の谷のナウシカ』の劇中歌「ナウシカ・レクイエム」も、ヘンデルのサラバンドに着想を得て作られた、と言われています。
4. スタンド・アローン(Stand Alone)
NHKドラマ「坂の上の雲」の主題歌にもなった名曲です。
この曲を作ったのは日本の作曲家、久石譲さん。
久石さんはサラ・ブライトマンとの共演について
声が若々しく、こちらが思っていたスケール感が出ていたので、個人的に満足しています
と語っています。
5. ランニング(Running)
イギリスの作曲家、ホルストの「木星」のメロディを使用した名曲。
2007年に大阪で行われた「世界陸上」の開会式でも歌われています!
サラ・ブライトマンのおすすめアルバムを紹介!
サラ・ブライトマンを初めて聴く方には、ベストアルバム『感動のヴォーチェ~サラ・ブライトマン・ビューティフル・ソングス』をオススメします!
上で紹介した5曲もすべて収録されているので「サラ・ブライトマン入門」にうってつけの作品ですよ♪
あとがき サラ・ブライトマンの有名曲、おすすめアルバム
紅白歌合戦に出場したり、世界陸上(大阪)の開会式で歌ったりと、日本と縁の深いサラ・ブライトマンですが、
2018年に5年ぶりとなるニューアルバム『HYMN~永遠(とわ)の讃歌』をリリースしています!
このアルバムにはなんと、XJAPAN の YOSHIKI とのコラボレーション作品『Miracle』も収録!
とっても素敵な曲ですよね♪
ご興味のある方はぜひチェックしてみてください!
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