サッカー日本代表のテーマ曲『クエスチョン・オブ・オナー』を歌っていることでも有名な サラ・ブライトマン。
2018年の紅白歌合戦では、XJAPAN の YOSHIKI と共に出演し、番組を大いに盛り上げてくれました！
そんなサラ・ブライトマンですが、2007年に「劇場版ポケモン」の主題歌を歌ったことがあるのをご存知でしょうか？
サラ・ブライトマンが歌ったポケモンの主題歌と歌詞について
サラ・ブライトマンが歌った、ポケモンの主題歌はこちら！
『ビー・ウィズ・ユー ～いつもそばに～』という曲です。
優しさを感じる曲調が印象的ですよね！
この曲は、2007年7月14日全国東宝系でロードショーされた、
劇場版ポケットモンスター『ダイヤモンド＆パール ディアルガ VS パルキア VS ダークライ』
の主題歌として使われています。
また、この曲の歌詞についてですが、
この歌のテーマは“永遠の愛”ということで、旅立つ人に
「前に進んでください／私はいつもあなたのそばにいます」
とサラがやさしく歌いかける。
出典：https://www.barks.jp/news/?id=1000032864
という前向きな内容。ポケモンの主題歌にピッタリですよね！
この曲は、日本限定のベスト・アルバム『感動のヴォーチェ ～サラ・ブライトマン・ ビューティフル・ソングス』に収録されています。
でも、なんでサラ・ブライトマンがポケモンの主題歌を担当したのでしょうか？
あまりポケモンと接点がないように思えますよね。
気になったので早速、調べてみました！
サラ・ブライトマンが「ポケモン主題歌」を歌った理由とは？
なぜサラ・ブライトマンがポケモンの主題歌を担当したのか？ その理由ですが、
ポケットモンスターの映画スタッフが彼女の歌声に惚れ込みアプローチを続けた結果、
彼女のプロデューサーが「ヨーロッパでもポケモンは大人気。日本の子供たちにサラの歌声が届くのはすばらしいこと」と快諾。
レコーディング中のニュー・アルバムの中から、ポケモンのイメージに合った同曲が選ばれた。
出典：http://news.livedoor.com/article/detail/3120181/
なるほど！ ポケモンの制作スタッフさんの中に熱烈なファンがいた、ということなんですね！
ちなみに引用文の中に出てくる「彼女のプロデューサー」とは、フランク・ピーターソン氏。
どんな人物なのか？と言うと…
フランク・ピーターソン（Frank Peterson、1963年12月20日 - ）は、音楽プロデューサー、ミュージシャン。
ドイツのハンブルク郊外ゲーストハハト出身。
4歳の頃よりピアノを弾き始め、音楽理論、キーボード、ドラムス、ギターを独学で習得。
～中略～ 創設者のひとりとしてエニグマに F. Gregorian 名義で参加。
出典：Wikipedia
エニグマに参加していたんですね！
サラ・ブライトマンとの関係については、
サラ・ブライトマンとはアルバム『ダイヴ』（1993年）に参加して以降、
プロデューサーとしてコラボレーションを続け、世界的ヒットを出し続けている。
そして、驚きなのは…
なおブライトマンはピーターソンのガールフレンドだった時期がある。
ポケモン主題歌『ビー・ウィズ・ユー ～いつもそばに～』が、愛にあふれている理由がわかりますね！
あとがき サラ・ブライトマンが「ポケモン主題歌」を歌った理由
サラ・ブライトマンと言えば、2018年の紅白でのパフォーマンスが話題になっていますよね！
紅白歌合戦！
サラ ブライトマン×Yoshiki
物凄い人たちのコラボでびっくり！キラキラ💫
豪華な年越し！ pic.twitter.com/vadAsufYbm
— オカザキ (@Kuu29) December 31, 2018
視聴者の多くは、このきらびやかな演出に注目したようです。
紅白で歌ったYOSHIKI作の名曲『Miracle』はこちら！
この曲は、2018年リリースのアルバム『HYMN～永遠（とわ）の讃歌』に収録されています。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪
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