リンゴ・スター

リンゴ・スターが作曲したビートルズの曲って何? ボーカルは上手いの?

投稿日:2018年10月17日 更新日:

リンゴ・スター 作曲 ボーカル

ビートルズの作詞・作曲の大半は、ジョン・レノンとポールマッカートニーによるもの。

 

活動中期~後期にかけて、徐々にジョージ・ハリスンによる楽曲も増えていきます。

 

ですが、リンゴ・スターに関してはあまり作詞・作曲を担当しているイメージはないですよね。

 

そこで今回は、

  • リンゴ・スターが作曲したビートルズの曲って何?
  • リンゴ・スターのボーカルは上手いの?

この2点について見ていこうと思います!

 

作曲家・ボーカリストとしてのリンゴをぜひチェックしてみてくださいね!

 

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リンゴ・スターが作曲したビートルズの曲って何?

作曲者としてリンゴ・スターの名前がクレジットされているビートルズの曲は5つあります。

  • ドント・パス・ミー・バイ
  • オクトパス・ガーデン
  • フライング
  • ディグ・イット
  • 消えた恋

このうち、リンゴが単独で作ったものは下の2曲。

  • ドント・パス・ミー・バイ
  • オクトパス・ガーデン

この2曲について、もう少し詳しく見ていきましょう!

 

ドント・パス・ミー・バイ(Don't Pass Me By)

 

1968年発表のアルバム『ザ・ビートルズ』に収録。通称『ホワイト・アルバム』とも呼ばれる名盤です。

→ 【みんなの感想】ビートルズ『ホワイトアルバム』50周年記念盤の評価・評判は?

 

カントリー風のサウンドが印象的。ほのぼのとした良い曲ですよね。

 

この曲はリンゴにとって作曲家としてのデビュー作となりました。

※共作ではなくリンゴ単独での作曲という意味。

 

1964年に作曲に着手し4年間(!)の構想期間を経て発表されたリンゴの渾身の1曲です。

 

 

オクトパス・ガーデン(Octopus's Garden)

1969年発表のアルバム『アビイ・ロード』に収録。

 

メンバーが横断歩道を渡るジャケットで有名な名盤です。

 

ちょっととぼけたような雰囲気がリンゴのキャラクターにピッタリですよね。

 

ところが歌詞の内容はコミカルな曲調とは裏腹に

海の底は快適さ

タコも親切だしね

穴の中にいれば、嵐が来ても大丈夫

誰にも見つからないよ

と、ちょっとシニカルなもの。このような歌詞になったのには、

 

解散直前のビートルズのあまり良くない状況を表しているのでは?

 

という見方もあるようです。

 

「もう疲れた…。誰もいないところでジッとしていたいよ…」という気持ちだったのかもしれませんね。

 

ちなみに曲中のブクブクという効果音は、ジョンがコップの水をストローで吹いて出したもの。

 

解散寸前の険悪なバンド内の雰囲気を考えると、ちょっとユーモラスに感じるエピソードです。

 

メンバー間の潤滑油だったリンゴの人柄が、ジョンのこうした行動を生んだのかもしれませんね。

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リンゴ・スターのボーカルは上手いの?

上の2曲を聴くと、リンゴのボーカルはすごく上手いというよりは「味がある」という印象ですよね。

 

どちらもそれほどシリアスな曲調ではないので、リンゴのボーカルがピタリとはまっています。

 

あらかじめ自分で歌うことを想定して、自分の声に合った曲を作っているのかもしれませんね。

 

他の3人との差別化ができているので、音楽としては成功しているように思えます。

 

リンゴ・スターのボーカル曲の一覧

リンゴ・スターが単独でボーカルを担当したビートルズの曲はこの10曲です。

  • アクト・ナチュラリー
  • ボーイズ
  • ドント・パス・ミー・バイ
  • グッド・ナイト
  • ハニー・ドント
  • アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン
  • イフ・ユーヴ・ガット・トラブル
  • マッチボックス
  • オクトパス・ガーデン
  • 消えた恋

このうち『グッド・ナイト(Good Night)』は、ジョン・レノンが息子ジュリアンへの子守歌として作ったもの。

 

でも「自分で歌うのは恥ずかしい」という理由でリンゴが歌っています。

 

また『アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン(I Wanna Be Your Man)』は、ジョンとポールがローリング・ストーンズにプレゼントした曲。

 

それをセルフカヴァーする際、リンゴがボーカルを務めました。

この曲はリンゴのお気に入りで、彼のライヴにおける定番ナンバーとなっています。

 

またポールもこの曲を気に入っていて、何度か自身のライヴで演奏しているんですよ。

 

ちなみにリンゴ単独のボーカル曲ではありませんが、他のメンバーと共に歌っている曲もあります。

  • イエロー・サブマリン
  • ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
  • シャウト

こうして見ると、かなり有名な曲も含まれていますね。

 

あとがき:リンゴ・スターの作曲とボーカルについて

リンゴのボーカルは「すごく上手い」というものではありません。

 

ですがその朴訥とした柔らかな歌声は、聴いている人の気持ちを温かくする独特の味わいを持っています。

 

ボーカリストとして注目されることの少ないリンゴですが、この機会にぜひ彼の歌声を味わってみてくださいね!

 

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