エリック・クラプトン

【レビュー】エリック・クラプトンの新作『ハッピー・クリスマス』の感想|アヴィーチーへの追悼曲も

投稿日:2018年11月5日 更新日:

エリック・クラプトン ハッピー・クリスマス

ロック界の伝説的なギタリスト、エリック・クラプトンが新作アルバム『ハッピー・クリスマス』をリリースしました。

 

今作は定番のクリスマス・ソングをブルース風にカバーする、という企画アルバム!

  • 「いったいどんな風になるのか? 」
  • 「すごい渋い感じになったりして!」

など色々な想像が湧きますよね!

 

そこで今回は、

  • 新作アルバムの基本情報
  • 新作アルバムを聴いた感想

この2点について書いていこうと思います!

 

 

 

新作の基本情報を紹介! エリック・クラプトン『ハッピー・クリスマス』

Eric Clapton - White Christmas (Performance Video)

 

今回の新作『ハッピー・クリスマス』の5つのポイントを挙げると…

  • 24作目のスタジオ・アルバム
  • クリスマス・ソングをブルース風にカバー
  • 描き下ろしの新曲もあり!
  • DJアヴィーチーへの追悼曲も
  • ジャケットはクラプトン直筆!

スタジオアルバムの新作は久々だな、という気がしますね。

 

今作の収録曲ですが、

  • 『ホワイト・クリスマス』
  • 『きよしこの夜』

など誰もが知っているクリスマス・ソングがメイン。

 

それをクラプトンがどうブルース風に料理するのか? が今作の聴きどころでしょう!

 

また、もう1点注目したいのが、2018年4月に急逝したDJアヴィーチーへの追悼曲

 

アヴィーチーはEDMというジャンルの代表的なアーティストです。

※EDMはエレクトロニック・ダンス・ミュージックの略称。クラブミュージックのジャンルの1つです。

Avicii - Levels

 

クラプトンの音楽とは、あまり接点がなさそうですが…。何かしらの交流があったのでしょうか。

 

◆追記 2018年11月28日

クラプトンがこの曲について語っている記事がありました。

「ハウスの曲が欲しくなってね、アヴィーチーから着想を得たんだ」

とエリック・クラプトンは続けている。

「彼が若くして亡くなってしまったのは本当に残念だ……

今の世代のミュージシャンのことを心配させられる。

彼らは様々な薬物やライフスタイルで押し流されてしまうのではないかと思うよ、正しい助言もなしにね」

出典:https://nme-jp.com/news/64648/

 

クラプトン自身もドラッグ中毒で苦しんだ経験があるので、他人事とは思えないのかもしれませんね。

 

最後にアルバムジャケットについてご説明すると、

エリック・クラプトン ハッピー・クリスマス

 

サラッと書かれたサンタクロースのイラストですが、なんとこれはクラプトンの直筆!とのこと。

 

それを知ってから見ると「味があってなかなか良いな」とか思っちゃいますね。

 

最初は「どこの落書き?」と思いましたが…

 

◆追記 2018年11月28日

このジャケットについての記事もありました!

エリック・クラプトンはザ・バンドが1968年に発表した『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』のボブ・ディランが描いたジャケットにインスピレーションを得て、手描きにすることをホテルの部屋で思いついたと明かしている。

出典:https://nme-jp.com/news/64648/

 

なるほど、そういうことだったのか!

 

ちなみにボブ・ディランの描いたジャケットはこちら!

ザ・バンド ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク

 

これは…、なかなか独特の雰囲気がありますね…。

 

クラプトンは、このジャケットについて「本当に素晴らしいアート」と語っています。

 

それでは続いて、アルバムを聴いた感想を書いていきますね!

 

 

新作を聴いた感想!エリック・クラプトン『ハッピー・クリスマス』

アルバム冒頭のギター演奏が始まったときは

「おぉ…、なかなか渋いな…」

と思いましたが、歌が始まると一転クリスマスモードに!

 

「このまま渋いままだったら、ちょっとクリスマスっぽくないかも…」

と心配しましたがホッとしました!

 

  • 演奏がメインの部分はブルース色が強い
  • 歌がメインの部分はクリスマス色が強い

とテイストを分けているのかな、と感じましたね。

 

これだったら普通にクリスマスの日にBGMでかけておけますよ♪

 

いくつか気になった音源を貼ってみると、

 

誰もが知っている『ホワイト・クリスマス』

Eric Clapton - White Christmas (Official Music Video)

 

こちらもクリスマスの定番『きよしこの夜』

Silent Night

 

描き下ろしの新作『フォー・ラヴ・オン・クリスマス・デイ』

Eric Clapton - For Love On Christmas Day (Official Music Video)

 

アヴィーチーへの追悼曲『ジングル・ベル (イン・メモリー・オブ・アヴィーチー)』

Jingle Bells

 

アヴィーチーの追悼曲だけ明らかに毛色が違いますね。

 

クラプトン本人にとっては大事な曲だと思いますが、リスナーとしては突然この曲がかかったら「あれ?どうしたんだ!」となっちゃいそう…。

 

アルバムの中でかなり浮いているので、BGMとしてかけるときはスキップしたほうが良いかもですね。

 

全体を通した印象ですが、リラックスした雰囲気があって、ちょっと大人のクリスマス・アルバムというイメージ。

 

今作はクラプトンにとっての「本気の作品」ではないかもしれませんが…、それでも普通に楽しんで聴ける良いアルバムと思いました!

 

もし30代以降の大人の方で、

いかにもなクリスマス・ソングを部屋でかけるのはちょっと恥ずかしい…

という方がいたら、このアルバムはピッタリだと思いますよ♪

 

あとがき:エリック・クラプトンの新作『ハッピー・クリスマス』

今作はクラプトン本人にとって「少し気楽な作品」という位置づけかもしれません。

 

でも、だからこそ程よくリラックスした雰囲気があって、聴いていると心が休まる感じがします。

 

ぜひ今年のクリスマスは、クラプトンの『ハッピー・クリスマス』と共に過ごしてくださいね!

 

ちなみにポール・マッカートニー作のクリスマスの名曲をご存知でしょうか?

→ ポール・マッカートニー作曲の定番クリスマス・ソングを紹介!

 

とてもハッピーで美しい曲ですので、ご存知なければ是非チェックしてくださいね!

 

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