ポール・マッカートニーが「ジャパン・ツアー2018」のために来日しました!
今回の日本公演は東京・名古屋で全4回行われます。
- 10月31日:東京ドーム
- 11月1日:東京ドーム
- 11月5日:両国国技館
- 11月8日:ナゴヤドーム
そこで今回は、10月31日、11月1日に行われた東京ドーム公演のセットリストを紹介したいと思います!
※ 両国国技館公演、ナゴヤドーム公演のセットリストはこちらをどうぞ!
→ 【セトリ】ポール・マッカートニー2018両国国技館(11/5)
→ 【セトリ】ポール・マッカートニー2018ナゴヤドーム(11/8)
目次(コンテンツ)
【2018/10/31】東京ドーム公演のセットリスト(ポール・マッカートニー)
まずはジャパン・ツアー初日(10月31日)の東京ドーム公演のセットリストから!
- 1. ア・ハード・デイズ・ナイト
- 2. ハイ・ハイ・ハイ ★
- 3. オール・マイ・ラヴィング
- 4. ワイン・カラーの少女 ★
- 5. フー・ケアーズ
- 6. カム・オン・トゥ・ミー
- 7. レット・ミー・ロール・イット ★
- 8. アイヴ・ガッタ・フィーリング
- 9. 幸せのノック ★
- 10. マイ・ヴァレンタイン ★
- 11. 1985 ★
- 12. メイビー・アイム・アメイズド ★
- 13. 夢の人 ★
- 14. イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デンジャー ※
- 15. フロム・ミー・トゥ・ユー
- 16. ラヴ・ミー・ドゥ
- 17. ブラックバード
- 18. ヒア・トゥデイ ★
- 19. クイーニー・アイ ★
- 20. レディ・マドンナ
- 21. エリナー・リグビー
- 22. ファー・ユー
- 23. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト
- 24. サムシング
- 25. オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ
- 26. バンド・オン・ザ・ラン ★
- 27. バック・イン・ザ・USSR
- 28. レット・イット・ビー
- 29. 007 死ぬのは奴らだ ★
- 30. ヘイ・ジュード
- アンコール
- 31. イエスタデイ
- 32. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
- 33. ヘルター・スケルター
- 34. ゴールデン・スランバー
- 35. キャリー・ザット・ウェイト
- 36. ジ・エンド
- ★はビートルズ解散後(ソロ活動~ウイングス)の曲
- 赤字は新作『エジプト・ステーション』収録曲
- 無印はビートルズ時代の曲
- ※14曲目はビートルズの前身バンド「クオリーメン」時代の曲
このセットリストを見た感想ですが、新作『エジプトステーション』の曲が少なく、往年のヒット曲のオンパレード!出し惜しみのない豪華な選曲!という印象を持ちました。
今回のワールドツアー初日(9/17 カナダ公演)のセットリストと大体、同じ構成になっていますね。
こちらの記事に、ツアー初日(カナダ公演)のセットリストの感想を詳しく書いていますので、よろしければ読んでみてください!
→ ポール・マッカートニーのワールド・ツアー初日(2018年9月17日)のセットリストを紹介!
さいたまスーパーアリーナの公演キャンセルの件で話題になった、ジュリーこと沢田研二さんは昔のヒット曲はあまり演奏しない、というスタンスなんですよね。
おそらく「自分は現在進行系のミュージシャンなんだ」というこだわりがあるのだろう、と思います。
一方、ポールは過去の作品をむしろ積極的に演奏していますよね。ジュリーのように考えてもおかしくないはずですが…。
この辺りのポールの考え方についても、カナダ公演の記事の最後(あとがき)で触れています。
どちらが良い、ということはないのですが、それぞれに考え方が違って面白いですよね。
【2018/11/1】東京ドーム公演のセットリスト(ポール・マッカートニー)
続いてジャパン・ツアー2日目(11月1日)の東京ドーム公演のセットリストです。
- 1. ア・ハード・デイズ・ナイト
- 2. ジュニアズ・ファーム ★
- 3. キャント・バイ・ミー・ラヴ
- 4. ワイン・カラーの少女 ★
- 5. フー・ケアーズ
- 6. ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
- 7. カム・オン・トゥ・ミー
- 8. レット・ミー・ロール・イット ★
- 9. アイヴ・ガッタ・フィーリング
- 10. 幸せのノック ★
- 11. マイ・ヴァレンタイン ★
- 12. 1985 ★
- 13. メイビー・アイム・アメイズド ★
- 14. 恋を抱きしめよう
- 15. イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デンジャー ※
- 16. フロム・ミー・トゥ・ユー
- 17. ラヴ・ミー・ドゥ
- 18. ブラックバード
- 19. ヒア・トゥデイ ★
- 20. クイーニー・アイ ★
- 21. レディ・マドンナ
- 22. エリナー・リグビー
- 23. ファー・ユー
- 24. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト
- 25. サムシング
- 26. オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ
- 27. バンド・オン・ザ・ラン ★
- 28. バック・イン・ザ・USSR
- 29. レット・イット・ビー
- 30. 007 死ぬのは奴らだ ★
- 31. ヘイ・ジュード
- アンコール
- 32. イエスタデイ
- 33. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
- 34. ヘルター・スケルター
- 35. ゴールデン・スランバー
- 36. キャリー・ザット・ウェイト
- 37. ジ・エンド
- ★はビートルズ解散後(ソロ活動~ウイングス)の曲
- 赤字は新作『エジプト・ステーション』収録曲
- 無印はビートルズ時代の曲
- ※15曲目はビートルズの前身バンド「クオリーメン」時代の曲
初日とほぼ同じセットリストですが、初日の『オール・マイ・ラヴィング』が、2日目は『キャント・バイ・ミー・ラヴ』になっていたりと、数曲入れ替わっているようです。
曲目をある程度、固定しているので、ツアーの終盤になるほど演奏のクオリティが良くなっていきそうですね!
さいごに:妻とともに来日したポール・マッカートニーの様子
出典:https://news.nifty.com/
こちらは日本に到着したときのポールの写真です。
妻のナンシー・シェベルさんと、おそろいのハッピを着て空港に登場!
仲睦まじく手を繋いでいますね。
「ポールの妻のナンシーさんってどんな人?」という方はこちらの記事をどうぞ!
→ ポール・マッカートニーの妻はどんな人? 天才を支えた3人の配偶者
このハッピですが、ポールの名前や新作アルバムのタイトルが書いてあるので、日本用のツアーグッズでしょうかね。
ちなみに1980年のポールの幻の日本公演(諸事情によりすべてキャンセルに…)のツアーグッズがこちら。
日本列島がプリントされたスタジャンです。公演がキャンセルになって余っていたのでしょうか?
で、それを着ているこの後ろ姿の人物は、なんとマイケル・ジャクソン!
『ザ・マン』というポールとマイケルの共作曲のプロモーションビデオの中のワンシーンです。
マイケルも意外とお茶目なところがあるんですね。
ちょっと話がそれましたが…。2018年のポールの日本公演も残すところあと2回!
絶好調のポールの姿を見て、元気を分けてもらいましょう!
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