「ディス・ラヴ」「サンデー・モーニング」「シュガー」などのヒット曲で有名なマルーン5（Maroon 5）！
これまでに全世界で1億枚以上のセールスを記録しているアメリカの大人気バンドです。
今回はそんなマルーン5の人気曲・代表曲から10曲を厳選してご紹介したいと思います！
マルーン5の有名曲・代表曲を紹介！
マルーン5とは？
まず最初にマルーン5とはどんなバンドなのか？について簡単にご紹介します。
マルーン5は、アメリカ・ロサンゼルスで結成されたバンド。
全世界トータルセールス1億1000万枚を記録した「世界で最も売れたアーティスト集団」の一つ。
これまでに3つのグラミー賞を受賞している。
出典：Wikipedia
メンバーは入れ替わりが多いですが、中心になっているのはヴォーカルのアダム・レヴィーン。
アダム・レヴィーンは、バンド「マルーン5」のメンバー。
主にボーカル・ギターを担当している。
2013年にはアメリカの雑誌ピープル誌による「世界一セクシーな男」に選ばれた。
出典：Wikipedia
マルーン5のミュージックビデオでは、アダムの世界一のセクシーさが存分に発揮されていますので後ほどご確認ください。
それでは早速マルーン5のおすすめ人気曲ランキングを見ていきましょう！
マルーン5のおすすめ人気曲ランキングTOP10！
1. ディス・ラヴ / This Love
まずはマルーン5の一番の代表曲「ディス・ラヴ」から紹介！
ハードなファンクサウンドと、哀愁あふれるメロディが融合した初期の傑作ナンバーです。
曲が最高なのはもちろんですが、さらに注目したいのがミュージックビデオ！
「世界一セクシーな男」アダムの面目躍如（？）という仕上がりになっているので、是非チェックしてみてくださいね♪
2. シュガー / Sugar
続いては、アダムのファルセット・ヴォーカルが冴える傑作ダンス・チューン「シュガー」を紹介！
結婚式をサプライズでお祝いするミュージック・ビデオも最高なので是非チェックしてみてください♪
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3. サンデイ・モーニング / Sunday Morning
「サンデイ・モーニング」は、ゆったりとリラックスした曲調に癒やされる初期の代表曲！
トヨタ「ヴィッツ」のCMソングにも使われていたので、聴いたことのある方も多いと思いますよ。
曲名どおり、休日の朝に聴きたいハッピーなフィーリングにあふれた名曲です♪
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4. ガールズ・ライク・ユー / Girls Like You
最新アルバム『レッド・ピル・ブルース』収録の「ガールズ・ライク・ユー」は、人気ラッパー、カーディ・Bとのコラボ曲。
全米シングル・チャート5週連続1位を記録した大ヒット・ナンバーです！
5. ミザリー / Misery
「ミザリー」は、哀愁のあるメロディが胸に迫るセクシーなファンク・ナンバー！
最初に紹介した「ディス・ラヴ」にも通じるキャッチーな作品ですが、この曲もミュージックビデオがとんでもないことに…
6. ムーブス・ライク・ジャガー / Moves Like Jagger
「ムーブス・ライク・ジャガー」は、高速4つ打ちビートにアガらずにいられない、ハイテンションななディスコ・チューン！
アメリカの人気シンガー、クリスティーナ・アギレラとの熱いデュエットが堪能できる作品です。
ちなみに曲名についてですが、
タイトルにある「ジャガー」はローリング・ストーンズのミック・ジャガーを指しており、ミュージック・ビデオにも昔の映像が使用されている。
出典：Wikipedia
ミュージックビデオにも、ミックが出てきますので是非チェックしてみてください！
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7. ペイ・フォン / Payphone
ポップで軽快なダンスチューン「ペイ・フォン」は、4thアルバム『オーヴァーエクスポーズド』からの先行シングル。
ラッパーのウィズ・カリファ（2分40秒からソロあり）をフィーチャーした人気曲です！
8. シー・ウィル・ビィ・ラヴド / She Will Be Loved
初期の代表曲「シー・ウィル・ビィ・ラヴド」は、まったりとしたムードの漂う傑作メロウ・ナンバー。
化粧品のノエビアのCMソングに使われていたため、日本でもおなじみの作品です♪
9. メイクス・ミー・ワンダー / Makes Me Wonder
2ndアルバム収録の「メイクス・ミー・ワンダー」は、大人っぽいクールさが魅力のハード・ファンク！
レッチリの「ダニー・カリフォルニア」などが好きな方にもおすすめしたい作品です！
10. スウィーテスト・グッドバイ / Sweetest Goodbye
最後に紹介するのは、デビューアルバム収録の名バラード「スウィーテスト・グッドバイ」！
私はこの曲を聴いているとき、一瞬、全盛期のスティーヴィー・ワンダーが頭によぎりました。
曲の途中、激しめのギターカッティングが入るところで マルーン5 らしくなりますが、昔のソウル・ミュージックが好きな方にも聴いてほしい傑作です！
→ スティーヴィー・ワンダーの名曲ランキング！おすすめアルバムも紹介！
さいごに マルーン5の前身バンドについて
マルーン5と言えば、ブラック・ミュージックの影響の強い音楽性というイメージがありますよね。
ですが前身バンド、カーラズ・フラワーズ時代は今とは全く違う音楽性だったんです。
メンバーが微妙に垢抜けてないのが微笑ましいですよね。（後に「世界一セクシーな男」になるなんて、とても思えません…）
聴いて頂くと分かりますが、ブラックミュージックというよりは、ビートルズ風のポップロックという印象です。
これはこれで良い感じですよね♪
あともう１点付け加えると…
マルーン5の代表曲「ディス・ラヴ」には、カニエ・ウェストがリミックスしたヴァージョンがあるんです。
「ドン！ドン！」という心臓の鼓動のようなバスドラムが印象的。
全体的なサウンドもメリハリがあってスッキリしていますし、伸びやかなストリングスも素晴らしいですよね♪
普段、EDMなどを聴いている人には、こっちの方が聴きやすいのかな、と思います。
こういうビート感が好きな方は、ディスコ系の作品もぜひチェックしてみてください♪
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【洋楽】ディスコミュージックの名曲まとめ｜70年代・80年代の定番おすすめ曲を紹介！
マルーン5の音楽はキャッチーで洗練されているので、ふだん洋楽を聴かない方にも馴染みやすいと思います。
ぜひこの機会に、彼らの名曲の数々に触れてみてくださいね♪
まずはベスト盤から聴き始めるのもオススメです！
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