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【洋楽】フォークロックの名曲・名盤10選|おすすめアーティストも紹介!

 

きらめくようなギターサウンドと爽やかなハーモニーが魅力の フォークロック

 

ボブ・ディラン、バーズなど人気アーティストがそろっているため、どの世代のリスナーからも高い支持を受けている音楽ジャンルです。

 

今回はそんなフォークロックの数ある名曲・名盤の中から特におすすめの10作品をご紹介していこうと思います!

 

60~70年代の定番の作品から、90年代以降の作品まで幅広く選んでみたので是非チェックしてみてくださいね。

 

 

 

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フォークロックとは?

バーズ ミスター・タンブリン・マン

 

まず「フォークロックとはどんな音楽なのか?」を簡単にまとめると、

1960年代後半、米国のシンガーソングライター、ボブ・ディランが電気楽器の伴奏で始めたのがきっかけで生まれた、フォークとロックの要素を組み合わせた音楽。

出典:デジタル大辞泉

 

フォークロックの元になった「フォークとは何か?」については、

米国で生まれた民謡風の歌。

民衆の素朴な情感や、現代の社会問題、反戦思想などを歌うものが多い。

出典:デジタル大辞泉

 

最後に「フォークロックのサウンドの特徴」についてですが、

ハーモニーを生かした歌唱と、従来の楽器に加え、電気楽器をあまりエフェクターをかけずに用いた演奏

出典:Wikipedia

「従来の楽器」というのは、フォークの演奏に使われるアコースティックギターなどのことです。

 

引用文の中に出てきたボブ・ディランも、元々はフォーク歌手として活動していたのですが…

Bob Dylan - Blowin' in the Wind (Audio)

 

その後、表現の幅を広げるためバンドサウンドを導入し、それがフォークロックの誕生につながっていきます。

 

さて今回ご紹介するフォークロックの名曲・名盤10選ですが、

  • 誰が聴いても「お、良いね!」となりそうな曲を先に並べました
  • 最後の3曲(8~10曲目)は、90年代以降に活躍したバンドからセレクトしました

それでは早速、見ていきましょう!

 

 

【洋楽】フォークロックのおすすめの名曲10選|名盤アルバムも紹介!

1. バーズ/ミスター・タンブリン・マン

The Byrds - Mr. Tambourine Man (Audio)

 

まずはキラキラ輝く12弦ギターと華麗なハーモニーでリスナーを虜にする名バンド、バーズから紹介!

 

ボブ・ディランの楽曲を鮮やかにカバーした「ミスター・タンブリン・マン」は、フォークロックの魅力がこれ以上ないほど分かりやすく伝わってくる名作です!

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ソニーミュージックエンタテインメント

 

2. サイモン&ガーファンクル/ミセス・ロビンソン

Simon & Garfunkel - Mrs. Robinson (Audio)

 

続いては音楽の教科書でもおなじみ!アメリカの大人気デュオ、サイモン&ガーファンクルを紹介!

 

グラミー賞を2部門で受賞した「ミセス・ロビンソン」は、これまでに世界中の多くのアーティストにカヴァーされてきた永遠のロック・クラシックです。

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ソニーミュージックエンタテインメント

 

3. ボブ・ディラン/アイ・ウォント・ユー

Bob Dylan - I Want You (Audio)

 

前述のとおり、フォークロックの成り立ちとも深く関わっているのがアメリカの人気シンガーソングライター、ボブ・ディラン

 

本当は「ミスター・タンブリン・マン」を紹介しようと思ったのですが、もうバーズによるカヴァー・バージョンを挙げてしまったので…

 

今回はディラン作品の中でも、とりわけキャッチーな「アイ・ウォント・ユー」をセレクト!

 

ほっこり温かなサウンドに心が癒やされますよ♪

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ソニーミュージックエンタテインメント

 

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4. ブレッド/灰色の朝

Dismal Day

 

ブレッドは、70年代に数々のヒット曲を残したアメリカの人気バンド。

 

日本でも大ヒットした「灰色の朝」は、澄んだハイトーンのハーモニーと躍動感あふれるグルーヴが絶妙にマッチした傑作ナンバーです!

 

のどかなムードもありつつ洗練も感じさせる、この混ざり具合がちょうど良い塩梅だなぁ、と聴くたび思いますね。

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ワーナーミュージックジャパン

 

5. ホリーズ/アイ・キャント・レット・ゴー

I Can't Let Go (Remastered)

 

60年代イギリスを代表するロックバンド、ホリーズの「アイ・キャント・レット・ゴー」は、パワフルに絡み合うコーラスパートと明るく弾けるメロディが魅力!

 

私は高校~大学生のときにビートルズを好きになって、そこから周辺のバンドも聴くようになったのですが…

 

当時はストーンズやジミヘンよりも、ホリーズとかバーズの方がグッとくる、というか単純に華やかなので良さが分かりやすかったですね。

 

6. クロスビー・スティルス&ナッシュ/青い目のジュディ

Suite: Judy Blue Eyes (2005 Remaster)

 

クロスビー・スティルス&ナッシュは、すでに紹介した

  • バーズのデヴィッド・クロスビー
  • ホリーズのグラハム・ナッシュ

そしてスティーブン・スティルス(元バッファロー・スプリングフィールド)の3名が結成したフォークロック界のスターグループ!

 

上の動画「青い目のジュディ」をはじめ、胸がすくような鮮やかなハーモニーを聴かせてくれますよ♪

 

7. アメリカ/ヴェンチュラ・ハイウェイ

Ventura Highway

 

アメリカは、イギリスはロンドンで結成された(ややこしい…!)3人組ロックバンド。

 

一番の代表曲は「名前のない馬」という作品なんですが、今回は彼らのウリである爽やかなハーモニーをより味わえる「ヴェンチェラ・ハイウェイ」を紹介します!

 

フォーク・ロックは朴訥としたムードが魅力になっている作品も多いですが、この曲は上で紹介した ブレッド にも通じる洗練されたサウンドを楽しめますよ♪

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ワーナーミュージックジャパン

 

8. ティーンエイジ・ファンクラブ/ドント・ルック・バック

Don't Look Back

 

ここからは90年代以降に活躍したアーティストを3組紹介していきます。

 

グラスゴー出身の ティーンエイジ・ファンクラブ は、一番最初に紹介した バーズ 直系のメロディアスなフォーク・ロックを聴かせてくれる人気バンド!

 

初期の作品はもっとノイジーなんですが、上の動画「ドント・ルック・バック」あたりから少し抑えめのサウンドになっていきます。

 

そうは言ってもヤワな印象はぜんぜん無く、これはまさに理想的な落としどころ!

 

彼らのウリである楽曲の良さ・ハーモニーの美しさが、よりストレートに伝わってきます。

 

9. ポウジーズ/ゴールデン・ブランダーズ

The Posies - Golden Blunders

 

類まれなポップセンスを誇る名バンド、ポウジーズ の「ゴールデン・ブランダーズ」も聴き逃せない作品!

 

この曲はビートルズの元ドラマー、リンゴ・スターがカヴァーしていることでも有名なんですよ♪

 

ちなみにポウジーズの次作『フロスティング・オン・ザ・ビーター』は、抜群のメロディはそのままにロック度をグッと強めた大名盤!

Solar Sister

 

サウンドはハードになっても、ハーモニーの美しさは不変…!

 

私の学生時代のフェイヴァリット・ソングの一つなんですが、もう聴いていると次々と思い出が蘇ってきて「あぁ~!」って叫びたくなります…

 

とくに何ということもない青春だったのに、良い感じにセンチメンタルな形で蘇ってくるのが不思議。

 

これもポウジーズ作品の持つタイムレスな魅力のおかげかな? と思いますね。

 

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10. パーニス・ブラザーズ/クレストフォールン

PERNICE BROTHERS - Crestfallen

 

パーニス・ブラザーズは、ジョーとボブのパーニス兄弟を中心としたアメリカのロックバンド。

 

瑞々しいメロディと柔らかなアコースティック・サウンドが魅力で、日本でも音楽好きの間で根強い支持を受けているグループです!

 

とくに上の動画「クレストフォールン」を収録したデビューアルバム『オーヴァーカム・バイ・ハピネス』(1998年)は、フォークロック好きだけでなく全ての音楽ファンに聴いて欲しい大傑作!

 

私は、本当に大げさじゃなく「この作品は生涯を通して聴くことになるだろうな」と思っています。

 

さいごに 洋楽フォークロックのおすすめバンド/アーティストまとめ

最後に90年代以降のアーティストからもう2組だけ紹介すると…

 

まずは作品の素晴らしさに比べて知名度が低すぎる ジゴロ・アンツ

Everything Is Wrong

 

そこまで目立った個性はないのですが、良い歌を良い演奏で聴かせてくれる名バンド。アルバムも素晴らしいクオリティなので是非どうぞ!

 

90年代UKロックシーンを代表するバンド、プライマル・スクリームは、アルバムごとに作風がガラッと変わるのですが、デビュー作はフォーク・ロック調だったんです。

Primal Scream - Gentle Tuesday (Official Video)

 

淡くにじむような余韻を残すサウンドが、なんとも儚いムードを醸していて「青春だなぁ…」と思うんですよね。

 

当時は他にもストーン・ローゼズだったり、アメリカだと R. E. M. なんかがフォーク・ロック調の曲を演奏していて。

The Stone Roses - Bye Bye Bad Man (Audio)

 

私はニルヴァーナなどもう少しハードな曲も並行して聴いていたので「刺激が足りん…」と思うこともありましたが…

 

今となっては圧倒的にフォーク・ロック系の曲を聴くことの方が多くなりましたね。

 

なぜだろう? とその理由を考えてみると、フォーク・ロック系のサウンドは、そこまでアクが強くないので、聴くシチュエーションを選ばない。

 

日常によくなじむ音楽なので、いつの間にか再生回数が増えているのかな?と思っています。

 

それかニルヴァーナのような深刻な音楽に没入するには、心の荒み具合が足りないからか…!?

 

…と思い出話はこの辺にして、当サイトでは洋楽に関する情報を、

  • 堅い言葉を使わずカジュアルに
  • 予備知識がなくてもスッキリ理解できる

ようにご紹介しています。

 

ビートルズ、ボブ・ディランなど定番アーティストから、エド・シーラン、テイラー・スウィフトなど最新アーティストまで、幅広く扱っているので気になる記事があればぜひ読んでみてくださいね!

 

 

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