ジョージ・ハリスン

ジョージ・ハリスンの名曲ベスト10【ビートルズ~ソロ時代の代表曲】

投稿日:2018年8月24日 更新日:

George-Harrison

ビートルズのメンバーとして、数々の名曲を残しているジョージ・ハリスン。

 

解散後のソロ活動では、名盤『オール・シングス・マスト・パス』を発表し、ジョンとポールに劣らぬ才能を証明しました。

 

今回はそんなジョージ・ハリスンの名曲・代表曲を10曲ご紹介したいと思います。

 

ビートルズ時代の作品から5曲、ソロ時代の作品から5曲を、メロディが美しい曲を中心にセレクトしたので、ぜひ聴いてみてください!

 

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【ジョージ・ハリスン作曲】ビートルズの名曲5選

ビートルズ初期は、ジョンとポールの影に隠れがちだったジョージですが、中期~後期にかけてその才能を開花させ、数々の名曲を残しています。

 

Something(サムシング)

The Beatles - Something

 

1969年のアルバム『アビー・ロード』に収録。メンバーが横断歩道を歩くジャケットで有名ですね。

 

この曲に対して、ジョンは「アルバムの中で一番の曲」と称賛。ポールも「ジョージの曲で最も良い」と評しています。

 

またマイケル・ジャクソンは、ジョージと話をしているとき、

 

「サムシングはあなたの曲なんですか? ジョンとポールの曲だと思っていました」

 

と本人の前で言った、というエピソードがあります。

 

失礼な話ですが、そう勘違いするほど良い曲だということですよね。

→ ビートルズの横断歩道ジャケットはどんな意味があるの? 写真の場所も知りたい!名盤アビー・ロードについて

 

While My Guitar Gently Weeps(ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス)

The Beatles - While My Guitar Gently Weeps

 

1968年のアルバム『ザ・ビートルズ』収録。一般的には『ホワイト・アルバム』と呼ばれていますね。

 

この曲の制作時のおもしろいエピソードがあります。

 

ジョージはこの曲のギター表現に苦しんで「自分の代わりにギターを弾いて欲しい」とエリック・クラプトンに頼みました。

 

ところがそれは表向きの理由で、実際はメンバー間の雰囲気の悪さを、クラプトンをスタジオに招くことで和らげよう、という狙いだったんです。

 

実際、クラプトンがスタジオに来ると、ジョンとポールは機嫌を良くし、ジョージの狙いは大成功!

 

しかし、全盛期のビートルズから直々に呼び出されたクラプトンは「自分なんかがビートルズのアルバムで弾いて良いのか…」と恐縮しきりだったそうです。

 

Here Comes The Sun(ヒア・カムズ・ザ・サン)

The Beatles-Here comes the Sun.

 

1969年のアルバム『アビー・ロード』に収録。この曲は、ジョージが親友のエリック・クラプトンの家に遊びに行った際に生まれました。

 

ジョージは「春の木漏れ日を浴びていたら、自然にメロディと歌詞が浮かんだんだ」と話しています。

 

そんなエピソードがピッタリくるような幸福感にあふれた名曲です。

 

Taxman(タックスマン)

Taxman - The Beatles

 

1966年のアルバム『リボルバー』に収録。この曲はメロディよりもグルーヴを中心に聴いて欲しい、と思います。

 

ベースのひずんだ音色とフレーズが本当にカッコいいです! ジョージの曲だけど、ポールのベースが聴きどころ、と言っても良いかもしれません。

 

Think For Yourself(嘘つき女)

The Beatles - Think For Yourself (HQ)

 

1965年のアルバム『ラバー・ソウル』に収録。この曲も上で紹介した『タックスマン』同様、ベースがカッコいいんです。

 

ポールはジョージの曲を演奏するとき、いつもより張り切るのかもしれません。そんな風に言いたくなるほど、グルーヴィーな演奏が楽しめる1曲です。

 

さて、ここまでがビートルズ時代のジョージの名曲でした。続いてはソロ活動に入ってからの名曲をご紹介します。

 

私の個人的な感想ですが、ジョージはソロ時代の方が良いと思っています。ぜひチェックしてくださいね!

 

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ジョージ・ハリスンのソロ時代の名曲5選

ジョージ・ハリスンのソロ活動と言えば、なんと言っても名盤『オール・シングス・マスト・パス』。今回はこのアルバムからの曲を中心に選びました。

 

紹介する5曲のうち、最初の4曲は『オール・シングス・マスト・パス』収録。

 

最後の1曲が『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』収録になります。

 

My Sweet Lord(マイ・スウィート・ロード)

George Harrison - My Sweet Lord

 

デビューアルバムからの第1弾シングル。ソロ時代のジョージの一番の代表作です。

 

『ビルボード』チャートでも1位を獲得し、ジョージのソロ活動は順風満帆の船出となりました。

 

その後、盗作問題で訴訟されたりと、いわく付きの曲でもありますが、聴いていると思わず口ずさみたくなるような名曲です。

 

What Is Life(美しき人生)

George Harrison - What Is Life

 

デビューアルバムからの第2弾シングル。あまりにも『マイ・スウィート・ロード』がヒットしたため、すこし影に隠れる形になりましたが、ポップなメロディが耳に残る名曲です。

 

ちなみに上の動画は、2016年に新しく撮り直したミュージック・ビデオ。明るく軽快な曲のイメージと、女の子の軽やかなダンスがマッチしていて良い感じです!

 

I’d Have You Anytime(アイド・ハヴ・ユー・エニータイム)

George Harrison - I'd Have You Anytime

 

ボブ・ディランと作詞を共作、エリック・クラプトンがギターで参加、という豪華な一曲。メロウで気怠げな曲調にクラプトンのギターがハマっています。

 

「アルバムの他の曲もきっと最高に違いない」とリスナーに期待感を抱かせる、最高のオープニングナンバーです。

→ 【レビュー】エリック・クラプトンの新作『ハッピー・クリスマス』の感想|アヴィーチーへの追悼曲も

 

Isn't It a Pity?(イズント・イット・ア・ピティー )

George Harrison - Isn't It A Pity [Remastered]

 

切ないメロディが印象的な名曲。元々はビートルズ用に作られた曲でしたが、採用されなかった(!)ためソロ・アルバムに収録されました。

 

「なぜこれが没になるの?」と言いたくなるほど良い曲です。

 

Give Me Love (Give My Peace On Earth)(ギヴ・ミー・ラヴ)

George Harrison-Give Me Love (Give Me Peace On Earth)

 

ジョージのソロ第2弾アルバムからのシングル曲。ビルボード誌では1位を獲得しています。

 

曲の出だしから、いかにもジョージらしいスライドギターを聴くことができます。

 

切実さを感じさせるジョージのヴォーカルが胸に染みる名曲です。

 

あとがき

一般的には、ビートルズと言えば「ジョン・レノンとポール・マッカートニーのバンド」という印象が強いですよね。

 

どうしても2人に比べると目立たないジョージですが、音楽的な才能は決して劣っていません。

 

もしジョージの音楽に興味を持ったら、まずは名盤『オール・シングス・マスト・パス』を聴くのがオススメですよ!

 

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